おお!
roryさんナイス
色彩ゆたかなIOUたち
例えば国債、例えば銀行負債、例えば日銀当座預金
例えばクレジットカード
硬貨だってIOUなのです
(朴さんとあまり変わらないような)
Imagine !!
そもそも今あげたIOUは、色彩が豊か、じゃなくて、なんというか、味の濃いIOUですかな
薄いのは?
そうですねー、うーん…
ありがとう、と、どういたしまして
I owe you はありがとうだけど。。。
今、通貨単位は必須としよう
日本で言えば、円、という通貨単位で表示されたIOU
どうぞ
商店街の商品券
そだね
当たりの宝くじはどうか
あ、使ってないクオカードと図書カードの存在を思い出した…
有効期限が切れてないとよいのだが(…)
宝くじを考えて欲しいのだがw
すいません★
ここはカット?w
はーい
(ヘッドホンらしいから残そう)
宝くじに一万円支出したとして、一千万円がもらえる宝くじに当選したとする
おお
その一千万円のうちの一定額は、税金として事前に(?)回収される。 その回収金額を例えば三百万円とする。 とすると、手元には実質七百万円の宝くじがあることになる
(支出費用を考慮すれば、実質699万円の宝くじが手元に残る)
(無税じゃなかったけか)
(買ったことがないのでわかりません★)
(まあいいや)
無税だとすれば、支出費用をさっ引いた、実質999万円の宝くじが手元にある状態
通算するわけね
はい
今の問題は「宝くじはIOUか?」
むむむー
丁寧に道を示されているはずなのですが、当方、その道において方向音痴を発動している気分★
ハズレの宝くじでもアタリの宝くじでも、宝くじの売り手と買い手との間で金融負債の変動があるから
答えは…IOUである
というか、宝くじを購入する時刻と、宝くじの結果がわかる時刻との間に差がある時点で、立派に宝くじはIOUの資格を持つのか?
外れた場合には、私は宝くじ売り場に千円払った、という事後的結果の証拠
(一万円を支出したという設定でした…)
当たった場合には、私は宝くじ売り場(あるいは換金所)から、999万円貰える、という事後的結果の証拠
IOUは、デジタルデータとして現れる場合もあれば、有形物として現れる場合もある
レイのMMT PrimerにおけるIOUの説明…
An IOU(I owe you)is a financial debt, liability, or obligation to pay, denominated in a money of account. It is a financial asset of the holder. There can be physical evidence of the IOU(e.g., written on paper, stamped on coin), or it can be recorded electronically(e.g., on a bank balance sheet). Of course, an IOU is a liability of the issuer, but it is an asset of the holder(who is also called the creditor)
Wray(2015)p. xiv
ヘッドホンが相手だとこの辺は楽やねw
すぐ出てくる
結構な頻度で, 話が飛び散らかっている気もしますけれども★
その、レイ入門の定義で行こう
ここで注意したいのは常にレイ本に従う義理はないということです。
さしあたり、この定義で考えましょう。
難しい?
細胞を肉眼で見ようとするような感覚ですかね?
そうそう。一度解いたらもう忘れないと思う、
ヒントいる?
明日まで考えるとかでも。
馬券でも同じ
つまり一般的な訳の借用書より広い意味で、レイはこれを用いているという前提がある事はレイのこの尤も代表的な著作を読んでいるであろう『MMTを理解していると豪語する者』にとっては周知の事実を誰かさんは知らない訳なので頓珍漢な事になっとりゃしないかという話っすかね。
— アールペ子@HEY☆ZOOスレイヤー (@liotpete_wot) October 28, 2021
うーむ。いろいろ考えて、ループに入りましたから、最初の直観に戻ることにしました。
最初の直観とは
IOUになるときもあるし、ならないときもあるような?
です
レシートや領収書のことを考えておりましてですね
(宝くじを考えるとは、宝くじ以外を考えること、につながるということで★)
「一見当たり前とされている概念や言葉について, それを詳しく書こうとしなさい」
石倉雅男先生の言葉ですな!
IOUになるときもあるし、ならないときもあるような? これはそうですね。
IOUってなんやろ(´・ω・`)
読んだのに分からん…… (´-ω-`)
月が綺麗ですね、ってことか★
なにー★
一千万円が当たるとされる宝くじを、一万円支出して買ったとする
当たりならば999万円の得、外れならば1万円の損
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
けれど、あたりかハズレかは、宝くじを買った瞬間にはわからない
機会損失って習ったよね
埋没費用のことを考えても仕方がないのよ
目の前にあるのは一枚の宝くじ、さて?
機会損失って得られる機会を失ったことが損失だってことだよね???
>最善の意思決定をしないことによって、より多くの利益を得る機会を逃すことで生じる損失 なるほど(´・ω・`)
これは企業ファイナンスの最初に習うのだけれど、意思決定するときには過去の事象に捉われてはいけない、ということです。 その宝くじを一万円で買ったなら、その過去はもうどうでもいいわけ。 事実は、その宝くじが一枚手元にある。これだけ。
これはめっちゃ分かりやすい (*^^*)
ヘッドホンが考えている間に話を展開すると、これは人間の認識の哲学的問題としてロックやヒューム、そしてカントの議論に接続する話だったりします。
それは別の機会ということで。
これから、リベラリラリたちと、お話ししてきます★
だれw
ヨロ(`・ω・´)スク! と、お伝えください★
国債をはじめとした債券の持ち手も同じなんです。
それがいくらで売れるかは、事前にはわからない。
これはとっても大事な話な気がする。
一枚の宝くじの、場合分けを真剣に考えてほしい、かな