読んだ↓
続きはよ
ビジネスの授業はたのしい
きほんですな
キャピタリズムの説明はこっちの方がいいなあ
ミッチェルの教科書やね
ところで知ってるかな? 1990年代にザ•ゴールっていうビジネス書が出で今は古典
経営はトヨタみたいに全部を効率化しても無駄だよ、全体最適の考え方があるよって話
その考え方とモズラーは似ている。 バリューチェーンみたいなものを考えてバッファの役割に注目するんだな
ふぇ~
プライスを遡ると全部過去の政府支出(貸出含む)にたどり着くのだけど(すごいよね
そうね~
issuerなだけはある
その中に決済能力の高い分子がいると価格を都合よくコントロールできるでしょ
銀行ちゃんね
adorable な saplings
ってところやね
銀行は政府のエージェントとして機能していなくてはいけない
たしcrab
銀行より先の分子にストックが貯まるとそこがバッファとして働いて、政府の意図が減衰するわけだ
これがホントのprice level決定理論やね
これは永遠に正しいのだからこれを頼りに分析しない手はないでしょと
macroeconomicsにこれを書かなかったのはなぜなのか
図にするのが下手なんだよみんな
なるなる
てか青本に政府のプライスレベル決定の話って合ったっけ
今やっているモデリングに価値があると思うのは本家が気づいてないからなんだよ
グラフ理論を知らない世代だから慣れてない
あらぁ
ざんねん
あと、自分は物理化学なんだけど、そっちはモデリングをふつうにやるんだな
ある種の高分子と同じやん、みたいなね
化学わからん学わからん
化学わからん
わかりやすく描いてあげるから
質問とか歓迎
モズラーの頭には明らかに構造があるのだけど、表現の問題でケルトンとかには惜しいところで伝え切れていない部分があるね
でも描いて見せたら「これこれ」って言うに違いない。 だから価値があるのよ
なるなる
化学で言うモデリングってそもそもどんなの
マネジメント学のモデル化と似たようなかんじ?
Verderver’s communication modelみたいな?
現実を点と先と場に働く力で描写することかなあ
先ほどのこれもモデリングやん
コミュニケーションなら
Verderver’s communication model の前に
シャノン=ウィーヴァーのモデルは知らないといかんよ
すべてのコミュニケーションをデジタル情報として把握するという思想
ふぇ〜
なんか難しそう
だからグラフ理論から入るといいと思うよ
デジタル情報ってのは全てをゼロから1で表現するって話でさ
お〜
なんかitぽい
2進数やん
01
こうやって若人をグラフ理論の沼に落とすのか
(笑)
MMTでもそろそろ気づく奴が出てくると思うけど、最初がちとむつかしい。 理解しないと描けないからね。
ゴドリーのモデルで何が扱えないのかがクリアにわかるよ
ふぇ〜
例えば?
てか
前にいってたね
それとつかながってんのか
作ってみて あ! ってわかった。
この感動を伝えたい!
グラフちゃんをつくれってこと?
やってみるは
週末
H山くんといっしょに
それはうれしいね。 自分で手を動かして苦労した人の方が解けたときの感動が分かると思うよ
言ったように、時間の扱いがむつかしいからモデル上、金利はまず切り離して考えない。 そして民間IOUを完全に無視してフローを把握する。それは民間の主体同士の取引だからプラスマイナスゼロになる。
そして金利以外のすべてを考えるということは、実は金利のことを考えているのと同じになるんだな。 ここに思い至ると感動がやってくる。金利とは何なのか?
ふぇ〜
っあ、でも手を動かすと気分がいいのは
わかる
SFC作ったときもそうだった
理解の解像度が段違いに上がるよ 別人になった気がするくらい
お〜
交換とは?決済とは?金利とは?
フルhdから4k位?
たのしみ
洞窟の壁画から4Kってくらい
sRGB 100%から
Adobi sRGB 100% って考えとく
モノクロだよ
これを知らないうちは色は見えない
いやん
すごいじゃん
ノーベル賞くらいいける?
ちょっと紹介すると
こうすると、電子マネー(民間IOUの一種)の決済もヒエラルキーを通じて政府支出に遡ることができるということを示す
ネットワークで把握するとこんな感じ
Aが売った商品の等価交換の連鎖はこうやって政府支出(又は銀行貸出)に必ずつながるわけ
お〜
面白いでしょ ヒエラルキーがわかる
つまり頂点同士のありとあらゆる関係はこれで記述できる。 というか、その通貨単位の取引はぜんぶ記述するぞ、という方針を取るわけだ
それは時間を捨象して考えているということだから、利子は書かない。 実はこれがポイントよ。
ヒエラルキー上位は儲かるね
ということを明らかにしてしまうから、ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞はムリ\(^o^)/
なるなる
上に実物資源は向ってくのかな
必ずしも上である必要はないのか
商品の売買は売り手と買い手が関係を取り結ぶのだけど、通常のビューは売り手の原価を遡るだけなんだよ。
ふぇ〜
まあたしかに
買い手の決済手段がどこからやってきたかが完全に盲点になっている
逆に決算手段の調達筋を辿ると!
そしたらまず銀行に行き着くのか
公務員ならダイレクトに
政府かな
いや、地方政府か
でもどのみち戻っていくのか
グラフ分析の面白さ
それはモデルをどう把握するか次第なんだよ。 統合政府をどこまで取るかは、分析者の勝手
そかそか
これがモデリングとかグラフの面白いところよ
年金は政府だろ!とかできるわけ
いいやん
公務員と民間人という分類もどうでもよくて、カネが政府から来てるか銀行から来ているかで分子を区別することもできる
このモデリングだと額面にもそんなにこだわらないのかな
?
いや、常に等価と仮定してるのか
交換は常に等価(ということになっている)というところがポイントなんだな
てか等価じゃないと取引にならないのか
なる
なる
現実を描写する
ええやん
Sfcだとそこは書かないからね
遊んでみな
遊んでくるわ
できれば同じ記号を使ってほしいけど、変えたくなったらどうぞ
同じの使うわ
同じの矢印があったら消せばいいんよね
二重に
わたし倒置法使いすぎ(笑)
ほんとうは数字をやり取りするのだけどね、最初はぜんぶの商品が同じ金額として練習するといい
なるなる
同額なら、同種の矢印のループがあったら消せる
おけおけ
同額じゃないパターンも早く記事にしてクレメンス
業をやらないと死んでしまう
考えてごらんよ、ヒントは分岐
矢印には量が乗っていると考えればいいのよ
数字を書き込んでもいいし
お〜
なるなる
グロス決算みたいな
ありがとう
矢印の数字がフローで、頂点にストック
頂点ごとにストックとフローが合うように
お〜なるほど
枝分かれはこんな感じね
なるなる
左の図は右の図の重ね合わせと見做せる
たしかに
マイナスのストックは
符号が反転?
そうね
なるなる
租税のフローは?
何を取引するの?
宿題だ
罰則を受けないサブスクリプションみたいな?
?
むー
本質的なとこなんだけど
まあでも、取引なら一応見かけは平等な何かを渡さないとね
考えれるのは”権利”とか?
そのうちわかる
ふむ
政府がなくても人びとは交換をしているよね
それはこんな風に表せる
彼らの規範に従ってね
部族社会とかの話で出てきたっけ
あ〜
うん
つまり?
つまり
きれいになった
租税がないけど
マクロ経済学は、この場のコンテキストが描写されないんだよね
なるなる
税は図示していないけど、 税がないとこれは起こらない
ひと月くらい考えてみたらいいと思うよう
税が入ったら実物財の取引フロー誰が残りそう
まあよい
シコシコかいてくわ
ブログに書いたけれど、通貨単位の「交換」はぜんぶ描写出来て、どの商品をとっても等価な政府支出または貸出に由来するということを実感せよ
その実感が、金利を考えるときの基礎になるからね
がんばる
時間あんの?w
ないわ!!!!
今もレクチャー見ながら返信してるのよん
ラテン語覚えた?
だからスクショおくってたの
ラテン語の読み方と発音はやった
(笑)
充実している
大学生してるわ
そういえば、ニュン兄のいってたビジネス本
探したけど
見つからなかったので
ライブラリアンにおすすめされたのを借りてきた
(笑)
The Goal: A Process of Ongoing Improvement
企業内のサプライチェーンを考えるんだよね
ふぇ〜
マネジメントみたいだね
こういう思考よ
お〜
電子書籍化されてるかな
で、これは最終的に商品になって買われるのだから、MMTとバッチリつながるんだな
クリティカルパス
なるなる
中間財なのね、これは
あ、おなじみクリティカルパスじゃん
そう
私の大好きなクリパスちゃん
作業が捗る
クリティカルパスを発見してパスの直前の頂点にストックを貯める。 これが要諦
そうすると全体最適が実現すると言う話ね
ほ〜ん
なるなる
数学でそんなことやったなぁ
ストックを全部のプロセスに配置する必要はまったくない
なるなる
決済プロセスにおいて、あるいは労働力の最大限の発揮というゴールなら、クリティカルになるのは労働者の決済能力やね。 だからJGPという説明も可能だ
そなのか
決済におけるクリティカルパスってなんだろ
考えてみて
お〜
そんな高くない
それまでの経営者は原材料の購入から加工の順番に全部を最適化するのがベストだと信じていたのだけど、この人は反対側からプロセスをたどりなおしたと言える
てかしれっとリーディングリスト増やすの鬼畜
なるなる
注目すべきはクリティカルパスだけでいいじゃん、みたいな
経済学でそれをやっているのがMMTなんだけど、これが同じ話であることにみんな気づいていないというか
本は小説スタイル
ものがたり?
そう。 これも上手いと思った。その方式だからみんなそっかー!ってなったわけよ
なるなる
MMTもそんな感じで、自分の買い物がどんなふうに過去の政府支出とつながっているかを実感するようにならないと
逆に言うと、その実感を与えることができないなら理解されないということ
ふむふむ
だからチミがまずリアルなものとして実感せよと
実生活でもできるかな
定理1(仮) 取引された全商品の価格は、政府支出または銀行貸出から出発する直鎖の系列で表すことができる
定理3(仮) シークエンスの末端の商品同士の価格が indifferent な水準でぴったり等しい
書いてたね
これは次回のブログで書くよ
あれ、似たようなこといってなかった?
幻覚か
書いたかも(笑
たとえばH山君との間で二人だけで何かを売買したつもりでも、円で取引したらその瞬間、それはこのシークエンスるにつながるんだな
びっくりしない?
お〜
個人的な取引もってことか
決済するならそうなっちゃう
描いてみるといいよ
描いて見せてみ
自分で描くと実感につながるよ
クリパス好きなん?
クリパスは
高校でならって
めちゃ好きになった
どうな風に習うの?
Gantt chartとかあるじゃん
MMT向いているぞ
最初はそれでタスクのフローを確認するのよね
(この会話は公開されます)
あ
とにかく、一本に繋がった最適な順序を作るのが
マルチタスクが苦手な自分としては感動した
そうすれば何が元で、どう終了するのかはっきりするやん?
てか、とりま作ってみるか
「一本に繋がった線」 それよ
あ〜なるなる
分岐してもちゃんと収束するのがクリパスちゃんのいいところ
この話もおなじなのか
そのとーり
ええやん
たのしー
デジタルマネー
こういう話ってあるやんか
でも、こうだから
ということで
そういうことだよね
わかる
普通分かるよなw
ていうか通貨であるなら全部同じ構造になってるのにね
電子通貨とはってかんじ
モズラー家の名刺も等価になる
グラフで描くと伝えやすいでしょ
たしかに